開催要項(一般公開用)

年度

校種

講座番号

講座名

2024

幼・認・小・中・義・高・特

3102

博物館活用講座【岐阜県博物館】

研修タイプ

表示している講座レベル

グループ

回数

教科

連携

LV1

 

キャリアステージ

該当

基礎形成期

資質向上期

資質充実期

資質貢献期

博物館活用講座【岐阜県博物館】

~自然観察やバックヤード見学等を通して博物館の魅力・活用方法を学ぶ~

下位層開催要項へのリンク

■ [G1]


■ [G2]


ねらい

岐阜県博物館周辺の自然を利用した自然観察や館内収蔵物、館内展示物の見学を通して、博物館の魅力や活用方法を理解するとともに、自然観察の指導力向上を図る。

対 象

博物館を利活用し、探究的な活動に関する指導力を高めたい教員(常勤講師を含む)(各G定員 16人)

講義内容と会場

■期日
・〔G1〕 5月17日(金)
・〔G2〕10月11日(金)
※〔G1〕と〔G2〕は、同一内容の講座です。
  開催時期が違うため、野外観察時に観察する動植物の対象がかわることがあります。

■開催方法
・〔G1、2〕とも、集合研修

■会場
・岐阜県博物館
 関市小屋名1989番地(百年公園内)

■日程と内容(天候やその他の状況により、内容を変更することもあります。)
◎ 9:15〜 9:30 受付
◎ 9:30~ 9:45 【オリエンテーション】 講師:講座担当者
 ・講座の目的、趣旨、日程説明等
◎ 9:45~12:00 【実習】 講師:岐阜県博物館 学芸員 松久 聖子 氏
 ・百年公園内の植物を中心とした自然観察
 ・自然観察の指導のポイント
◎13:15~15:15 【講義・見学】 講師:岐阜県博物館 学芸員 松久 聖子 氏
 ・自然観察と植物の生態についての講義
 ・博物館の展示物の見学
 ・バックヤード見学
◎15:20~15:50 【研修のまとめ】 講師:講座担当者
 ・収蔵物、標本等の貸し出し方法
 ・岐阜県博物館の活用例の紹介
 ・研修のまとめ、諸連絡等

※詳細は、下位層開催要項にて確認をお願いします。

連絡事項

■持ち物
・名札・所属校の身分証明書(普段学校などで使用しているもの。入館券の証明とするため、館内で着用していただきます。)
・クリップボードA4サイズ(自然観察活動で使用、ホールに机がないため)
・水分(水筒など持ち歩けるようにする)
・拾った自然物を入れるジップ付き袋
・デジタルカメラや図鑑、虫眼鏡、ルーペ、双眼鏡等は、必要に応じて持参。
・小雨決行のため、雨具を準備する。

■服装
・動きやすく野外で活動できる服装、靴(長袖長ズボンのジャージや作業服、スニーカー等)
・帽子

■その他
・講座当日は、岐阜県博物館に直接お集まりください。(受付時間9:15~9:30)
・自家用車は、百年公園駐車場(北側)に駐車してください。百年公園駐車場(北側)から博物館まで徒歩で10分程度かかります。ゆとりをもってお越しください。
・館内は食事を提供する施設はありません。館内では持参していただいた昼食を食べる場所が、限られています。
 駐車場横のレストハウス、館内はショップ裏のスペース(数人)、天候が良ければ屋外(敷物を持参)が可能です。
・入館料、駐車料金は無料です。
・天候により、午前と午後の内容を入れ替えることがあります。
・自然系のバックヤードを見学します。人文系のバックヤードは見学しません。

担当課

教育研修課

担当者

加古真紀

備考1

■欠席等の連絡について
 ・研修前日までに分かっている欠席、遅刻、早退については、管理職が研修申込システムにて登録してください。
 ・研修当日の急な遅刻・欠席等の場合は、以下に連絡してください。
  電話 058-271-3326(教育研修課 研修第一係)
 ※教育研修課主催の研修につき、岐阜県博物館への遅刻・欠席等の連絡は御遠慮ください。

備考2

備考3

参考資料(URLリンク)
※ ログインしないと資料はダウンロードできません

集合研修を受ける際の留意点・駐車場について(研修前に必ずご一読ください)