開催要項(一般公開用)

年度

校種

講座番号

講座名

2024

小・中・義・高・特

3101

授業に活かす考古学講座【文化財保護センター】

研修タイプ

表示している講座レベル

グループ

回数

教科

連携

LV1

 

キャリアステージ

該当

基礎形成期

資質向上期

資質充実期

資質貢献期

授業に活かす考古学講座【文化財保護センター】

~本物に触れる感動を!興味・関心を高める授業づくり~

下位層開催要項へのリンク

■ [G無 ]


ねらい

本物の遺物に触れる活動を通して、ふるさとの文化財から学ぶことのよさを実感する。また、発掘調査の成果を授業で活かす具体的な方法を知ることで、社会科以外の教科においても体験や実物から学ぶ意義について考える機会とし、ふるさと教育に関する指導力の向上を図る。

対 象

小・中・高等学校および特別支援学校の教員(講師含む)(定員20人)

講義内容と会場

■ 期日   10月25日(金) ■ 開催方法 <集合研修> 

■ 会場   岐阜県文化財保護センター 岐阜市三田洞東1-26-1
       本館2階研修室・整理作業室 

■ 日程と内容
◎ 9:30~9:45 講師:講座担当者
  【オリエンテーション】
   ・講座の目的、日程説明等
◎ 9:45~10:50 講師:文化財保護センター職員
  【整理等作業見学】
   ・埋蔵文化財とは何か
   ・発掘・整理等作業の流れ
   ・整理等作業の見学
◎11:00~12:00 講師:文化財保護センター職員
  【体験活動】
   ・埋蔵文化財に触れる活動(拓本づくり体験)
◎13:00~14:30 講師:文化財保護センター職員
  【事例紹介】
   ・考古学の成果を活用した学習活動
   ・埋蔵文化財を活用した実践事例の紹介
   ・貸出用資料及び貸出方法の紹介
   ・模擬授業の実演
◎14:40~15:50 講師:講座担当者
  【演習】
   ・考古学の成果を活用した学習活動案の作成
◎16:00~  講師:講座担当者
  【研修のまとめ】
   ・アンケート記入等

連絡事項

・センター周辺の飲食店は限られています。昼食は各自ご用意ください。センター内で食事をとることができます。なお、センター内に自販機はありませんのでご了承ください。
・講座で紹介する遺物は自由に写真撮影できます。カメラは各自ご用意ください。

■ 持ち物 筆記用具 上履き

担当課

文化財保護センター

担当者

大本直人

備考1

・この講座についての問い合わせや急な遅刻・欠席等の場合は、以下に連絡してください。
 電話 058-237-8550(文化財保護センター 調査課)

備考2

備考3

・縄文時代から近世までの土器に実際に触れながら、楽しく研修できます。
・専門教科が社会科以外の方も気軽に受講できます(専門知識は必要ありません)。
・「歴史を教えることになったけど・・・」とお悩みの方は、子どもの目が輝く授業のヒントが得られます。

参考資料(URLリンク)
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