下位層開催要項へのリンク
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■ [G1]
■ [G2]
■ [G3]
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ねらい
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<G1> 「統合的な問題の解決」を「内容を統合する」ように誤解してカリキュラムを組んでいないか。 技術の見方・考え方を働かせて、課題の設定、問題の発見と設計・計画、問題の解決、成果の評価という適切な学習過程を経ていく教科経営について理解を深める。
<G2> 「プログル技術」などの「既存の教材」から脱し、目の前にいる生徒の実態に照らした「ネットワークを利用した双方向性のあるプログラミング」の教材を開発する。制作した教材を、その後の教育活動で役立てることをめざすものとする。
<G3> 「指導と評価の一体化」とは?授業力向上をめざす。また、各内容の問題解決後の「社会の発展と技術」の学習場面についても検討してみる。
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対 象
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中学校技術・家庭科技術分野について学習指導要領に対応した授業改善を行いたい教員(講師を含む)。(定員 20名)
※免外で指導されている方の参加もOKです。
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講義内容と会場
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■期日 G1: 9月25日(水)終日 G2:10月23日(水)終日 G3:12月11日(水)終日
■開催方法 <集合研修>
■会場 総合教育センター 第1棟2階パソコン実習室Ⅰ・Ⅱ(岐阜市薮田南5-9-1)
■日程と内容 ◎9:15~9:30 【受付】 ◎9:30~9:40 【オリエンテーション】 講座担当者 ・講座の目的、趣旨、日程説明等 ◎9:40~15:40 【講義・演習】講座担当者 (12:00~13:00 昼休み、午前・午後にそれぞれ10分程度休憩時間あり)
<G1の内容> ・学習指導要領の趣旨 ・3年間の指導計画の立案について ・技術の見方・考え方を働かせるための学習過程について ・統合的な問題の解決について ※現行の学習指導要領について理解が不十分と感じていれば、ぜひともG1を選択されたい。
<G2の内容> ・双方向性のあるコンテンツに関するプログラミングとは? ・学び手の立場でプログラムを体験してみる ・(生活に潜む課題と照らし合わせて)双方向性のあるコンテンツに関するプログラムの開発 ・(参加者のプログラムを併せて)題材指導計画のパッケージを作り上げる ※生徒の学びの意欲を向上させるプログラム教材をつくりたいと考えている方は、ぜひともG2を選択されたい。
<G3の内容> ・技術の学習過程について(解説P23の図のことです) ・指導と評価の一体化と授業づくり ・「社会の発展と技術」の授業の立案(12月実施の研修のため、1月以降の授業に直結) ・技術を3年間学習した生徒の姿をイメージしてみよう ※指導と評価の一体化に関して授業力向上を目指したい方は、ぜひG3を選択されたい。
◎15:40~16:00 【研修のまとめ】講座担当者
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連絡事項
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■当日持参資料 ・中学校学習指導要領解説技術・家庭編(平成29年7月 文部科学省) ・教科書 ・自校の3年間の指導計画またはそれに類するもの
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担当課
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教育研修課
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担当者
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淀川雅夫
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備考1
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いずれのグループも、受講者はWeb会議で開催する「合同ミーティング」に参加いただき、研修実施までにお伝えしておきたい情報を共有したいと考えています。 下記日時に御都合が合わない場合には、担当まで電話連絡(058-271-3457 淀川)し、予備日にてご参加ください。予備日も含めて合わない場合には、相談に応じます。
【予定】 令和6年6月25日(火)16:00~16:30(入室受付は30分前より)WEB会議gedu10にて
【予備日】 令和6年6月28日(金)16:00~16:30(入室受付は30分前より)WEB会議gedu10にて
※なお、Web会議情報はリンク情報中の資料内を参照のこと。
6月28日以降も研修への申し込みを受け付けております(以後の「合同ミーティング」については個別に対応させていただきます)。
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備考2
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・研修前日までの欠席、遅刻、早退については、管理職が研修申込システムにて登録してください。 ・この講座についての問合せや急な遅刻・欠席等の連絡は、下記へお願いします。 電話:058-271-3456(教育研修課 研修第二係)
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備考3
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参考資料(URLリンク) ※ ログインしないと資料はダウンロードできません
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Web会議(合同ミーティング)の会議情報について
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